データサイエンティストが今すぐ「アルキメデスの大戦」を見るべき理由
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/04/news021.html
界隈で有名なマスクド・アナライズさんの、ちょっと古い記事です。
この映画が界隈で流行った時はきっとまだ私はWeb屋をやっていた時のことでしょう。この記事を知ったのは本当に最近です。
ちょっとした暇ができたので「見てみよう」と言う気になったので見てみました。
500円で見れます！
データサイエンティストをやり始めたばかりの人は絶対見るべき
言い古された感想だとは思いますが、「これデータサイエンティスト向けの映画なんじゃないか」とすら思える教材にとても良いストーリーでした。
- 海軍が目的を履き違えて軍艦を作ろうとしてしまうところ（クライアントの課題を見失う）
- この国が本当に求めていることを思う想像力（クライアントも自身の要望をちゃんと知っているわけではないので気持ちを汲み取る努力が必要）
- 主人公が目的のためにデータを自分の足で回収しに行くところ（よくデータサイエンティストは泥臭く顧客に寄り添い現場に行けと聞く）
などなど、マスクドアナライズさんも「現代に生きるデータサイエンティストへの示唆に富んだ内容」とおっしゃっていましたがその通りだと思います。
一方、私もまだ1年目でペーペーですが、クライアントとの折衝の際には上記の主人公の姿勢を思い出して立ち振る舞いたいと思いました。
皆さんも是非見てみてください。きっと為になります。
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